ADVANTAGE

特長と強み

業績向上に主眼を置く視点

利益なくして会社の従業員の幸せはない。
すべては関わる人の幸せな未来のために、を理念に、会計を通じて会社の発展のサポートをします。

汗水たらして働いて必死で稼いだお金、一円でも税金を少なくしたい、とお考えの経営者の方は多いと思います。
しかしながら、今の税制では、儲けに対して税金を納めることになりますので、税金を安くしたい=利益を減らしたいとなり、結果業績の悪化を招きます。
そして、利益を蓄積する以外に会社の財務体質をよくする方法はありません。

弊所では、儲けた以上に税を払うことはない。節税に汲々としては業績向上はできない、という信念から、必要な節税は提案しつつ、業績を上げることを主眼に提案助言をさせていただいています。
弊所では所長である田中が経営塾で毎月新しい会社の財務分析を行い、様々な企業の研究をしています。また、弊所では決算報告の際に財務分析を行いお客様の財務診断報告を標準でさせていただいております。

今まで分析した会社数は百数十社に上ります。
このような経験からお客様の状況に応じた業績向上・財務改善の助言・提案をさせていただいております。

経営改善や銀行交渉に強い

経営改善計画の作成や銀行交渉にともに向き合い、会社の真の再生のサポートをいたします。

経営改善計画はその計画を作成することによって、経営者自身がその計画が実現するイメージを頭の中にカラーでイメージができることが大切です。
利益計画は数字いじりでいくらでも簡単にバラ色の計画を作成できます。そこに経営者自身がその数字ができる根拠となる改善のための行動計画を具体的に作成しなければ意味がありません。
単に経理屋が作るつじつま合わせの銀行提出用の無味乾燥の数値計画ではなく、行動改善計画策定に一番時間をかけて、魂のこもった改善への道筋が「カラーイメージで見える」経営改善計画の策定をお手伝いします。

また、銀行との交渉については、会社の業績が低迷したときに当事者である経営者は債権者に対して非常に立場が弱いもので、まともに交渉できないものです。
そこで会計のスペシャリストである交渉経験豊富な我々が間に入って、数値を根拠に銀行交渉し、有利な条件を引き出すお手伝いをいたします。

とにかく明るく前向きに

明るく楽しく真剣に、をモットーに、「くらい、キツイ、給料安い」という業界の常識を覆し、お客様を明るく元気にサポートします。

所長である田中は大手ハウスメーカーグループ会社での建築不動産営業出身という異色の経歴です。
その田中を筆頭に一般事業会社出身者が多く、業界の常識にとらわれず、明るく楽しい雰囲気で仕事ができる環境づくりを意識しています。

通勤ラッシュを避ける9時30分始業、ということもその一つです。
お客様は日々困難な出来事に向き合われています。そんなお客様をサポートする私たちが明るく希望を持っていなければ、お客様も希望を持てません。
そのため、まずは事務所の雰囲気をとにかく明るくすることを心掛けています。
ただ、明るく楽しくだけではいけません。喜びや成長は、困難に正面から立ち向かい、それを克服するというプロセスを経て初めて得ることができます。

喜びのある人生を送るために、そして、お客様に喜んでいただくために明るく楽しく、そして、真剣に仕事や課題に取り組み、お客様や仲間と喜びを分かち合うために日々研鑽を重ねます。

チームによるサポート

ITを駆使し、情報の共有化、効率化、平準化、マニュアル化を徹底し、複数チームでお客様を徹底サポートいたします。
担当者でなければ分からない。ということでは、お客様も不安ですし、働く者にとっても安心して休むことができません。
そこで当所では、グループウェアの活用等で、お客様情報の共有を徹底し、役割分担することで、このお客様のことはこの人しかわからないという状況をなくし、いつでもお客様に応対できるようにしています。

また、業務の平準化、マニュアル化を徹底しており、チェック体制をしっかり整えることで、経験の浅い若い社員の仕事も、熟練者がしっかりチェック・サポートをすることで、高い品質を保ち、社員が主体的に短期間で成長できる仕組みを作っています。

黒字企業の群生

全国の黒字申告割合が1/3つまり、3社に2社が赤字というなか、当事務所の顧問先企業の黒字割合は75%にのぼります。
顧問契約当初は赤字に苦しんでいた企業も多く、数々のV字回復の喜びを共有しています。

われわれ会計事務所がどのような視点や考え方を持ち、どのようなアドバイスをし、提案をするかが、お客様の判断に影響を及ぼします。
また、困ったときに相談できる相手がいるということは心の支えになります。
弊所の地道な取り組みが功を奏したのか、黒字企業が徐々に増えてきて、黒字企業の割合が75%にまで高まってきたことは、我々の誇りであり、非常な喜びです。